「北欧から届いたファンタジー 切り絵作家 アグネータ・フロックの世界展(東京会場)」(2016年10月22日~11月3日)の開催を記念して、アグネータ・フロックさんと、北欧の手工芸にも造詣が深い、パッチワークキルト作家斉藤謠子さんのお二人に、スウェーデンの暮らしとフォークアートについて語っていただきます。皆様この機会に是非ご参加ください。
日時:10月23日(日) 13:30~15:00
場所:東館4F コミュニティクラブ7号教室
定員:50名様
※お一人様につき2名様まで受付。※ご参加者は、小学生以上と限らせていただきます。
参加費:無料
お申込み期間:2016年9月1日(木)~9月10日(土)
スペシャルトークショーの応募については、玉川高島屋S・Cホームページへ
●Profile:Agneta Flock / アグネータ・フロック
1941年スウェーデン・イェテボリー生まれ。1965年スウェーデン国立芸術工芸デザイン大学コンストファック、テキスタイル科卒業。40年以上テキスタイル作家として活動し、その作品はストックホルム国立美術館などに収蔵されている。その後、切り絵作品の制作を本格的に始める。2004年にNHK「おしゃれ工房」に登場。さらに同テキスト目次に2年間にわたり作品を連載するなど幅広く活躍。2011年NHKBSプレミアムで「ハイビジョン特集アグネータと魔法の切り絵」が放送され、大きな反響を呼んだ。
●Profile:斉藤謠子(さいとうようこ)
パッチワークキルト作家/キルトパーティ(スクール兼ショップ)主宰/NHK文化センター講師/日本ヴォーグ社通信講座講師
1977年頃から、野原チャック氏に師事しパッチワークキルトに傾倒する。その後、オリジナル作品を次々と雑誌「SO-EN」「パッチワーク通信」「キルトジャパン」等に発表。1978年から講師となり、1985年からパッチワークスクール兼ショップ「キルトパーティ」を主宰する。近著「斉藤謠子のいま持ちたいキルトバッグ」2016年NHK出版、他著書多数。